マッチ内でやるべきこと

マッチ内でやるべきことを紹介しています。

探索時にすべきこと

市民としてすべきこと、市民のフリをするためにすべきこと

1.	自身のスポーン位置を確認する
2.	行き先を決める
3.	重要なギミックを操作する
4.	宝箱を開ける
5.	自分がどこを通ったか覚える
6.	すれ違った人とその場所を覚える。可能なら移動方向も覚える。
7.	アイテムをいつ使ったか覚えておく
8.	死なないよう気を付けて探索する

市民としては、多くの情報を共有できるように覚えておくべきである。

市民陣営以外も、ばれにくいウソをつくために自分についての情報を覚えておかなければならない。

人狼としてすべきこと

1.	仲間の位置を探す
2.	白だししてくれる人を探す。
3.	隙を見てキルする
4.	死体から離れる、死体を発見されないようにキルする場所を考える
5.	宝箱を開けてアイテムを破壊、使用する。
6.	すれ違った人とその場所を覚える。可能なら移動方向も覚える。
7.	市民に扮する
8.	話し合いの準備をする

仲間の近くで殺害を行ってしまうと、仲間と自分の二人ともが容疑者になってしまう。

また、誰かとそばにいることで、「この時間には殺害を行っていないはずだ」という目撃情報を言ってもらえるように人のそばにいることも重要な戦略となる。

さらに、キルから時間がたつほど容疑者の特定は困難になるため、死体を発見されないように工夫しよう。

妖狐としてすべきこと

1.	自身のスポーン位置を確認する
2.	行き先を決める
3.	鈴を拾うシーンを目撃されないよう、孤立した動きを取る。
4.	誰かについて行って自分では宝箱を開けない動きを取る。
5.	宝箱を適度に開ける、あわよくば一人でいるときに鈴を拾う。
6.	人狼に襲撃されても死亡しないが、襲撃されないように気を付ける
7.	鈴を拾った人、占われている人を把握する。
8.	とにかく生き延びる

妖狐は、適切な情報のもと時間をかけてケアされると処刑や呪殺を受けやすい。

10人ほどの村では、早めの展開を目指し、妖狐ケアをするにも縄が足りない状況や、自分が占われた、という誤情報を駆使して生存することが重要になる。

鈴を拾うと輝く尻尾が出てしまい、すぐにバレるが、そのリスクを考えて、時に慎重に、時に大胆に動こう。

会議中にすべきこと

市民としてすべきこと、市民のふりをするためにすべきこと

1.	自身の取得アイテムについて真っ先に報告する
2.	丸呑み人狼などの影響を確認
3.	自身のスポーン位置と移動経路を報告する
4.	鈴を拾った、占われた人についてはメモに残す
5.	死体位置などから考察を行う
6.	怪しい人、容疑者を考える
7.	局面全体の人狼の残存数、妖狐の残存数などを予測する
8.	積極的に発言する、論理に間違いがあれば指摘する

丸のみ人狼などによって生存しているが参加できていないプレイヤーがいるかもしれない。現在会議に参加している人を確認しておく必要がある。

人狼や妖狐の残存数、死体位置と容疑者など、盤面を整理したりする行動は多くの場合市民陣営に利のある行動とみなされるためどの陣営でもおすすめである。

人狼としてすべきこと

1.	自身の取得アイテムについて、嘘でも真実でも真っ先に報告する
2.	お互いのキルについて秘密チャットで報告する
3.	自身のスポーン位置と移動経路を報告する
4.	鈴を拾った、占われた人についてはメモに残し、襲撃時の参考とする。
5.	死体位置などから考察を行う、容疑者として扱う人を決める
6.	妖狐などの残存数を予測する
7.	人狼有利になるような吊り指定、ローラーを作る
8.	場合によっては身内切りも行う

時間がたってからの報告は、騙りのために、本物が居るかどうか待つ行動と思われて、信用を得ることが難しい。

また、人狼陣営以外でローラーをすれば、二人を処刑で減らせるので有利である。

大人数の村では、盤面整理を行うふりをして誤情報を混ぜ込むこともできる。

妖狐としてすべきこと

1.	妖狐の死を偽装する
2.	縄数が足りない状況か、鈴が集まりきる状況を目指す
3.	妖狐が誰であるかを偽装する
4.	人外から占い白を偽装してもらう
5.	とにかく生存する
6.	盤面についての持論をいう、市民として立ち回る
7.	時には大胆に宝箱を開ける
8.	終盤には役職を騙るのもよい

鈴を拾うと金色に輝く尻尾がでてしまうのが妖狐の特徴だ。

妖狐が勝利するためには、妖狐が死んだと人々に思い込ませたり、妖狐が生きてたとしても人狼を倒さないといけない、妖狐を探している間に鈴が集まりきってしまうなどの状況を作ることが重要である。

狼信者や背信者などから占い白と偽装してもらうことに成功すれば、ぐんと生存率が上昇する。

恋人やゾンビがいない限り、生存していれば勝ちなので妖狐としては生存をとにかく重視するべきである。